導入企業

O社様


導入内容:人事・労務JANGA 勤怠管理機能導入
O社様よりお声をいただきました!
〜要望に対して的確な運用方法の提案をしてくれる点が決め手〜

O社様は、大阪に本社を構える美容商材の卸売を行なっている企業様です。
大阪の他に、名古屋や東京にも拠点を構えており、多くの美容師や美容関連のお客様に愛されております。
現在、O社様では人事・労務JANGAの勤怠管理機能をご利用いただいております。
今回は代表者様に、人事・労務JANGAの導入経緯や運用状況についてインタビューさせていただきました。

導入前の状況

弊社は、本社含めて全国に4拠点店舗があるのですが、出退勤の打刻はタイムカードで行なっていました。締め日に休暇や残業申請の紙と合わせて、タイムカードを本部の経理担当宛に郵送し、経理はそこから勤怠の集計をExcelにて行なっていました。

前述のタイムカードや申請書の取りまとめや、勤怠関連データの計算処理(Excel&一部手計算)など、とても手間と時間のかかる作業となっている点が課題でした。また、勤怠集計後に給与計算システムへの転記作業などもあったのと、今後新たな担当者へこの業務を引き継ぐとなった場合、今のままでは効率よく回す事ができないと考えていました。

今までいくつかの企業にこの点の相談や提案をもらっていましたが、いまいち自社の運用と合わない点や理解しがたい点があり、導入というところまで踏み込む事ができませんでした。ですが、今回ジャンガ・テックさんから人事・労務JANGAの勤怠管理機能を提案いただき、自社の運用や要望に合った機能設定ができる点に魅力を感じ、導入を決めました。
またもう一点、対応してくれた方々が親切かつ分かりやすく説明してくれたり、詳細な資料を準備してくれたり等、システム以外の部分でもとても柔軟に対応してくださり、この点についてもジャンガ・テックさんにお願いした理由の一つです。
私も以前説明された事を忘れてしまったりして、何度も確認の連絡を取らせてもらった際も、親切に且つ分かりやすく教えていただきました。システムやIT知識が少ない方に対して、ユーザーと同じ目線に立って説明や資料を作成していただけた点は、検討の際にとても助かりました。

タイムカードの廃止に伴って、タイムカードにかかっていたコストの削減ができました。また、データも自動集計になったので、郵送や収集・集計の手間も省けるようになりました。導入したての時は、数ヶ月間はタイムカードと平行しての稼働でしたが、少したつにつれて従業員も慣れてきてシステムにて一元管理できました。
クラウドシステムなので、離れた拠点でもリアルタイムで各スタッフの出勤情報がわかったり、締め日前でも毎日の集計データを確認できているので、これまで以上に勤怠管理に対して適切な管理ができるようになったと実感しています。

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企業名 株式会社岡本商會
本社 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-6-15
URL http://www.e-okamoto.com
事業内容 美容材料