現在よく耳にする「働き方改革」「生産性向上」「残業削減」などのキーワード。

確かに生産性を上げ、残業を減らすことは理想的です。しかし、今までできなかったことには何か理由があるはず。

す根本的な働き方の仕組みをかえていくためにも、ＡＩの活用や作業効率向上、社員の提案/考え方を共有していくなどの、イノベーションへとつなげるヒントとなる情報を紹介します。

講師➀　なぜ今働き方改革なのか？　野木 秀子氏

JIET(日本情報技術取引所)　副理事長

働き方改革委員長

神奈川工科大学　情報学部　客員教授

キャリア研究会会長

大学卒業後、初期女性ITエンジニアとして日立製作所システム開発研究所へ入所する。

結婚を機に㈱日本コンピューター研究所、現㈱CIJ(東証一部上場)に転職し、ソフトウェアの設計・開発、営業を経て、CIJアメリカ社長、常務取締役、副社長等を歴任。

仕事と家庭を両立させた経験をもとにワークライフバランスに取組み、働き方改革を実践した。

現在は、女性のネットワークづくりを支援するキャリア研究会会長の他、多数企業の顧問や大学の客員教授を務めている。

現在IT業界に「働き方改革」をテーマとして、全国講演に廻っている。

す根本的な働き方の仕組みをかえていくためにも、ＡＩの活用や作業効率向上、社員の提案/考え方を共有していくなどの、イノベーションへとつなげるヒントとなる情報を紹介します。

講師②　AI（人工知能）を活用して働き方を変える　劉 桂栄(りゅう けいえい)

NPO日本情報技術取引所　理事

情報システム委員会委員長

千葉商工会議所議員　

情報委員会委員

千葉オリンピック・パラリンピック特別委員

株式会社ジャンガ・テック　代表取締役社長

内モンゴル大学卒業後、大学教員として内モンゴル医学大学入校し、千葉大学薬学部や富山大学医学部との共同研究に携わる。

来日後は日本の小売業チェーン店本部情報システム部署で約6年勤務し、平成14年にITサービスを主業務とする㈱ジャンガ・テックを設立し、代表取締役社長就任。

POSシステム・人事管理・業務管理ASPサービスの提供やシステム総合開発を通し、多くの企業の効率化を支援しており、女性初の日本情報技術取引所理事としても活躍し、情報システム委員長就任。

女性の立場・外国人の立場より、仕事と家庭を両立させた経験と異文化から見えたビジネス改革をもとにワークライフバランスに取組み、女性ワーク支援など働き方改革の「人事・業務の効率化」を追求している。

講師経験：「日本人に学べるもの」「中国移動市場のダメージ」「なぜ、日本のプロジェクトが失敗率41％なのか？」「個客識別マーケティング」「考え方から輝く女性になる」「私の軌跡」「AI活かす生産性向上の仕組み」など多数。

著作：「大学日本語読解」　大連海事大学出版社出版「店長さん、お客を「区別」すると儲かりますよ」東邦出版社出版

日経 大手町セミナールーム1

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会社名：株式会社ジャンガ・テック

Ｂ＆Ｍ事業部：松居

所在地：〒261-0013　千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンB棟9階

電話番号：043-213-3501