こんにちは!
先週金曜11/18はジャンガ・テックのイベントの日でした!
前にこちらにも書きましたが、
ジャンガ・テック15期は月替りでイベント隊長を変えて
一人ひとりの個性を活かしたイベントを開催しよう!
ということになりました!
10月のイベント隊長は岡田さんで、
ボーリング大会を開催してくれましたね♪詳細は
2016/10/12 ボーリング大会
をご覧ください。
そして今月は井上さん主催。
『お酒を飲もうの会』(笑)
井上さんらしいですね!!!
今回は帰社日を含めたイベントDAYでした。
帰社日の日の社内研修はディベート!
ディベートとは・・・
「正否」のない議題に対して
「賛成派」「反対派」「審査員」の、3つのグループに分かれて行うミニ討論です。
このディベートの難しいところは、
海か山か・・・となったときに自分が海派でも
山チームになったら山派である理由を貫かなくてはならないところ!
そしてまさかの今回のディベート課題は・・・
「男と女、どっちが得か」
なんて難しい課題でしょう。
チームはこうです。
【男派】 石井さん、藤堂さん、王さん、満丹さん、山内
【女派】 岡田さん、佐々木さん、林さん、野本さん
まず初めの15分で情報を集めます。
その後10分間で仲間たちと情報を精査します。
そのあと、各チーム所要時間20分で主張開始です。
この20分間の中でもちろん相手からの反論も受けます。
![15123426_1186278001448838_5878462268185599362_o](https://new.janga.co.jp/recruits/wp-content/uploads/2016/11/15123426_1186278001448838_5878462268185599362_o.jpg)
相手チームに聞こえないよう、会議中。
論争が起きる中、審査結果は・・・私達の【男派】!!!
ビジネスに関連した調査が女派より多かったことと、
チームのまとまりがこの結果に結びついたようです。
いやぁ、女である自分を批判するのはとても心が痛かった・・・。(笑)
結果はともあれ、ここで学んだことがあります。
・情報は量が多くても意味がない
・数値や法律などを含めてより細かく論理的なデータだと有効
(相手が反論をしにくくなる)
井上さんのアドバイスによると、
主張ではぐうの音も出ないほどの正論が武器になります。
反論はカウンターの場です。相手側チームは主張を聞いた内容から反論しましょう。
マイナス要素を突きつけられたときに綺麗に処理できることがプラスになります。
とのことでした。
いやあ、とても楽しかったです。
今回のディベートを踏まえて、また次回も挑みたいですね!
長くなってしまいましたので、このあとにあった
『お酒を飲もうの会』いついてはまた明日書こうと思います!