『「けり」をつける』の語源ってなに?

 

こんにちは!

ジャンガ・テックでは朝の30分の勉強会に『読み会』を行っています。

 

今日の読み会の様子

 

読み会で読まれている本は、『職場の教養』という本です。

中国出身のスタッフが日本語の練習の意味も込めて音読します。

他のスタッフはそれを聞いた感想を話し合い、考えを深めます。

今日は呉さん担当でした!

 


 

今日の内容は『「けり」をつける』です。

「仕事にけりをつける」「物事にけりをつける」といった言葉がありますが、

皆さんはこの「けり」の語源はどこから来ていると思いますか?

 

百人一首の一つでこんな短歌があります。

嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり

これは現在の奈良県斑鳩町あたりを詠んだ短歌で、

「山風が吹いている三室山の紅葉が吹き散らされて、龍田川の水面は錦のようだなあ」という意味です。

 

この歌の最後に「けり」が使われています。

この「けり」は詠嘆の助動詞として使われていますが、

百人一首や他の短歌でも多く使われています。

 

最後に「けり」と詠むことから、「終りにする」「結末」などの意味になり、

そこから転じて「物事に結論をだして終わりにする」という意味で使われています。

 

今日の心がけ◆後始末で「けり」をつけましょう

 


 

「けり」をつけるの語源は「蹴り」かと思っていましたが、そうではなかったんですね。

何事も終わりまできちんとやり終えることは大事なことですよね。

やり始めたことは自分で責任をもってやりきることで、

自信にもなりますし、他社からの信頼・信用にも繋がります。

 

作成者:E

 

 

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